泣ぐ子はいねがと奴が来る! 〜超神ネイガー〜
『海を、山を、秋田を守る。
秋田発「地産地消」ヒーロー
その名も「超神ネイガー」』
http://homepage1.nifty.com/nexus/neiger/
(PC推奨)
いや〜待ちに待った秋田御当地ヒーローのブレイクです。
思えば「雅楽戦隊ホワイトストーンズ」
http://www.htb.co.jp/suzuinosu/ws.html
以来、幾多の御当地ヒーローが輩出されたものですが、元白石区民、つぅかロケ地・水穂大橋の袂に住んでいた私としてはちょっと複雑な思いで見ておりました。
が、久々にクオリティ高めですよコレ。
主人公の青年アキタ・ケン(秋田県在住・農業)は、秋田の悪の組合長「セヤミコギ*1」に操られ わらしコをカメムシに変えてしまうホジナシ*2怪人(組合員)どもを倒す為に「豪石(ごうしゃく)」し、ナモミハギ*3の力を携え「超神ネイガー」となるのだ。
変身ワードの「豪石」は、ごしゃぐ=怒る・叱るの意。
ごしゃぐといえばちっちぇー頃によく
「おンめみてなわりこどばっかしてっコぁ〜ごっしゃかれんだっけなぁ〜」
と、婆様に言われた事を思い出す…。
婆様も市内*4育ちにしては訛りがキツくて、母の通訳が無ければ話が通じなかった事もしばしばでした。
と、いつもの様に要軌道修正。
そこいらの特撮ヒーローに負けず劣らず凝ったデザインをしており、勿論武装も本格派。「キリタン・ソード」「ブリコ*5ガン」「カマクラ・ナックル」「カントウ・シールド」
とまあ秋田県民ならずとも名前だけでどんな形状か目に浮かぶ代物ばかり。
余談だが「一説に寄れば、きりたんぽは、寄り合ったおばちゃんたちが旦那のナニの太さを目安に、ゲハゲハと笑いながら作るのが本式らしい」
と「超神ネイガー」公式サイトに書いてあるが、
そ れ は 本 当 だ 。
県北の人間なら誰でも知っている。
そして主題歌は「アニキ」ですよアニキ。
「豪石!超神ネイガー 〜見だが おめだぢ〜」
C/W「遠い風の中で」
歌:水木一郎
発売:キングレコード・2006年6月7日予定
価格:1250円(税込)
発音に忠実に表現すると「おめだづ」。
予約しねとごっしゃかれんだかんなぁ〜?
さてこの「ネイガー」、ショッピングセンターのイベント中心に露出している様子。
東日本放送にも出ていたらしい。
TVで見たらわれにおへでけらいん*6。
へばな*7。