QMA4でメモ厨を薙ぎ倒す…夢をみる。

mongkang2007-02-04

 
久々にゲーセンなど寄ってみたらば、なんとクイズマジックアカデミー4(以下QMA)が稼動しているではありませんか。
QMA3を月2プレイでエルユニスパ*1っていたヘタレですが、初モノに黄金バット*2並みの強さを誇る私としては避けて通れない道。
カード新しく作るのも勿体無いので3のカードをそのまま引き継いでみる。
 
稼動開始が1/24だったらしいが、意外にも待ち人はおらずすんなり。
で、両隣の台も空いているのですが…こりゃもう
QMA オワタ\(^o^)/ のか?
と少し寂しく思いつつ*3プレイ。

 
なんだか思った以上に調子良く、セイレーン組でスタートが3連続優勝であっという間にケルベロス組へ。
うーん。3ではケル組はオリンピック精神*4で望んだものだが…
うはw俺様天才www …?
とりあえず行けるとこまで行ってみる事にする。
それより見習い魔術士でもケル組に上がれるんだ。ちょっと拍子抜け。
 
で、ケル組でもあっさり優勝でサイクロプス組へ昇格、サイ組でも優勝でフェニックス組へ。
1回優勝で即昇格する仕様っぽい。
おいおい、なんか話がうますぎる。絶対そろそろ落とし穴がある筈だ。
ここはいい夢を見させてもらったまま翌日に持ち越し。
 
んで翌日…のつもりがリアル馬車馬組に入れられ仕事三昧で3日間休み。
3日後ようやく時間を作ってプレイ。流石に6連勝は成らず4位で少し安堵。
悔しい、ではなく安堵してしまうあたりが真性チキンと呼ばれる所以である。
ここで初めて決勝戦のジャンル選択時に対戦相手のジャンル別正答率が表示されている事に気付く。
今更ながらの注意力散漫っぷりに思わず失笑。
苦手ジャンルも無い代わりに武器*5も無い私にとっては非常に有り難いシステムかもしれない。
 
次のプレイで優勝して初級魔術士に上がったと同時にドラゴン組に放り込まれてしまう。
そこが落とし穴…いや、そこは地獄だった。
 
 
い…いや…地獄だというよりはまったく理解を超えていたのだが……
あ…ありのまま 今起こった事を話すぜ!
 
『おれは6問全問正解したのにいつのまにか13位で1回戦予選落ちしていた』
 
な… 何を言ってるのか わからねーと思うが おれも何をされたのかわからなかった…
頭がどうにかなりそうだった…
メモだとか協力プレイだとかそんなチャチなもんじゃあ断じてねえ
もっと恐ろしいQMA廃人の片鱗を味わったぜ…
*6
 
 
なんじゃこのレベルの違いは?
これが越えられない壁というヤツか?
問題自体もそんなに特別簡単な訳ではなかったと思うが。
つぅか稼動10日で大賢者って何ですか??
 
次のプレイでは意地で決勝まで残ったが、決勝戦では為す術も無く4位。
だがドラゴンが現在のところ最高位っぽいので、武器無しメモ無し財力無しの三無主義でも少しはやっていけそうな気はする。
尤も、問題回収とか無縁な私の賞味期限はおそらく1ヶ月程度。
その間にせいぜい虚勢を張っておくとしますか…。
 

*1:エルフ組ユニコーン組スパイラル。中級者が陥りがちな行き詰まり

*2:ナレーション『強い。絶対に強い』

*3:結果的に全10クレジット総フルゲートだった。人気凋落ではなさそうで一安心

*4:参加する事に意義がある

*5:得意ジャンルの事

*6:最早説明の要も無いが一応ポルナレフ