おまいらクリスマスは今年も中止ですよ

1999年4月8日、東京地裁はクリスマスを憲法違反との判決を示した。
原告側の言い分としては、クリスマスが近くなるとテレビ・ラジオなどのメディア及び企業による過剰な演出は、日本国憲法第2条4項「いかなる者も己が信仰を強要をされてはならない」に反し、
クリスマス つまりはキリスト教の信仰を強要している、というものであった。
　
東京地裁の太田実裁判長は判決文の中で
「私は58歳にもなって童貞なので、ついカッとなって判決してしまった。あまり反省はしていない」と持論を述べた。
また太田裁判長はこの判決を読み上げる際、数度にわたってクリスマスをクリトリスと読み間違え、その度にいやらしい笑みを浮かべて書記官を見つめたという。
　
この判決は全国の男子高校や女子高校、独身彼女無しの若者や中高年から絶大な支持を受けたが、太田裁判長はセクハラで有罪となった。
判決後、千葉県県議会議員・山枯卓巳が即刻に控訴したが棄却。
クリスマスは法的には憲法違反と判断される結末となった。

　
　
今年もやってきましたよデスマーチの流れる季節が。
毎年「クリスマス中止」の警告が政府より幾度となく発表されている筈なのだがなあ。
もうホントにね、仏教徒なら年の瀬くらい家で大人しくしてなさい。
ホンモノの耶蘇教徒ならグレゴリオ聖歌でも聴いてなさい。
　
そしてカップルや家族連れでデパートとか出掛けたりしない。
どんなに間違っても 殺意の波動を身に纏った店員に話掛けたりしない！
命は粗末にするものではありません。大事にすれば一生使えますよ。
　
　
願わくば…
　
テレビ・ラジオからは『Jingle Hell』がエンドレスで流れ
　
街頭ではサンタに扮したサタンが 浮かれポンチなバカップルを殺戮三昧
　
その衣装は返り血で尚いっそう赤黒く染まり
　
小市民共はチキンの代わりにカラスの肉を喰らい
　
一夜明ければサバトの跡の如く道端に屍が累々と横たわる…
　
今年こそ、そんなクリスマスになります様に。アーメン。
　
　
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*1:ああ、去年のクリスマスは楽しかったのだがなあ…