ミラーマン危うし

 
「セーラー服痴漢プレーは?「何度か」…公判で植草被告の性癖バレた」
より。
 

検察「痴漢プレーをすることが好きか」
植草「一般的に言えば性的な関心の中にはあるが、特にこだわっているわけではない」
 
検「女性にセーラー服を着せて痴漢プレーをしたことがあるか」
植「何度かある」
 
検「後ろからか前からか、どちらから触るか」
植「はっきりと覚えていないが、後ろだったような気がする」
 
検「洗面台の前で、紺色のスカートをまくり、パンティーの上からお尻をなでまわしたことは」
植「昔にはあったかと思うが…」
 
検「ベッドルームでチェック柄のスカートをはかせ、スカートの中に手を入れるプレーは」
植「昔はあったかも」
 
検「その様子をデジカメで撮影したことは」
植「最近はそれほど多くないが、昔は少しあった」
 
検「証拠とかを見ると、7回ぐらいはある?」
植「それぐらいかも」
 
植草被告が答えると、検察官は間髪入れずに次の質問をぶつけ続けた。植草被告の耳は真っ赤になり、何度も鼻の下を指でこするしぐさを見せた。
 
検「平成11年、12年に、神保町で電車内の痴漢を題材にしたビデオを買ったか」
植「古いことだが、あったと思う」
 
検「不忍池近くのアダルトショップで制服を買ったか」
植「買ったと思う」
 
検「1万2000円から1万3000円か」
植「値段は覚えていない」
 
検「人目を避けようと、帽子をかぶってマスクをつけて変装したか」
植「あったかもしれない」
 
裁判の最後に、裁判長が「検察の質問は、女性が検察官に対して述べたことに対して質問している。
明確に記憶に反することはあるか」と問うと、植草被告は「なかったです」と力なく答えた。

 
 
ずっと検察のターン!。いいかげんキレたんでしょうな。
「平成11年、12年に〜」のくだりにその本気度が伺える。検察koeeeeeeee!
それと弁護人、話切ってやれよw 植草も黙秘しろよwww これ自体が実刑みたいなもんだろ。
 
もっとも植草被告がこの「法廷羞恥プレイ」に味を占めてしまい、これを目当てに痴漢を繰り返す…
そんな展開が待っている様な気がしてなりません。
次の『逆転裁判』で再現してもらえないでしょうかね。え?銀魂で再現済み?*1
阿蘇山先生のコラムが待ち遠しい。
 
「女子高生とか好きだからー!」*2
と法廷で叫んだら私的に無罪。
 

*1:第153訓「電車に乗るときは必ず両手を吊り革に」一連のマダオ裁判編

*2:あずまんが大王@木村先生