祝・ｳﾙﾄﾗｾﾌﾞﾝ大賞受賞「ﾒﾄﾛﾝ星人」
■メトロン星人
幻覚宇宙人。第８話「狙われた街」に登場。
地球人の信頼関係を壊そうと たばこの中に赤い結晶体を混ぜ、たばこを持った人々に暴力性を誘発する作戦を実行。
夕日を背景にしたウルトラセブンとの戦闘場面は、シリーズ最高のシーンとの呼び声が高い。
畳の上であぐらをかき、ちゃぶ台を挟んでダンと向かい合う場面も有名。
身長２〜５０メートル、体重１２０キロ〜１万８０００トン。
人気絶大で後の「ウルトラマンＡ」などにも登場した。
はぁ〜セブン放映から４０年ですってよ奥様。
私達も年とったものよねえ〜
ま、昭和４２年当時は未受精にて当然再放送組ですが。
それにしてもセブンの人気の高さが伺える。愛されてるよなあ。
それ故にソガ隊員の訃報は
…なんとも残念でならない。
一つの救いは、アンヌ隊員の中に良き思い出として残っている事。
しかし…大賞はメトロン星人の中の人が先日亡くなられたので空気読んだのかもしれんが、どうみても最優秀メカニック部門はキングジョーだろ…常考。
それと気になったのが
夕日を背景にしたウルトラセブンとの戦闘場面は、シリーズ最高のシーンとの呼び声が高い。
サンスポ記者は新マン第37話も観たことないニワカの様です。
まずはメトロン星人Ｊｒ*1を観てから出直して下さい。
と能書きタレつつもＣＳファミリー劇場でセブン放映されてるのを知らなかった私。
先日観たのが第１０話だったから、９回見逃すまで気付かなかったとは…orz
更に「怪しき隣人」とタイトルが出てからイカルス星人の名が出るまでたっぷり３０秒も掛かってるし。
特撮分が不足気味です。
つー訳で、バンダイの「究極大怪獣・第弐集」フィギュアがコンビニで目についたので所望。
ホントはキングジョーの入ってる第壱集が欲しかったのだが。
で、開けたらブラックサタン。コイツ以外なら何が出てもアタリだろ、と開封前に口に出していた*2のが死亡フラグだったと気付いた時にはアフターカーニバル。
第二期ウルトラ怪獣の黒歴史が呆れる程高い完成度の造型で今目の前に！
…嬉しくねえ。
口直しにも一つ買ってきたらＡと新マンのセットだった。
これはブラックキングが出るまで買い続けなければならないという、血を吐きながら続ける悲しいマラソンですよ…*3
