色々と寒い身辺雑記・増刊号

mongkang2008-01-20

 
1・本を読むことで得られた知識は人生にとってプラスになる
 
うーん。読書で「知識を得た」って気はしないんだがどうだろう。
なんかやたら難しい本を読んで自己満足に浸ってた時期もあったけど、結局読んだだけで有効利用するには至らなかったし。
大体内容もよく覚えてないわw
 
多分、「趣味は読書」で漫画読んでる人と岩波文庫読んでる人との間にそれほどの差はないんだと思う。
所詮は娯楽。
ショウペンハウエルとか読んで知識を得、活用してる人がいれば素直に尊敬する。
 
 
2・出版業界の不況が厳しい昨今です…
 
2007.09 雄出版
2007.09 桃園書房
2007.09 司書房
2007.09 朝日ソノラマ
2007.10 夏目書房
2007.10 エクスメディア
2007.11 チクマ秀版社
2007.11 山海堂
2007.12 デジマ
2008.01 新風舎
2008.01 草思社
 
倒産・解散・自己破産・民事再生申請で業務停止の出版社がここ半年でこんなに。
知識得られなくても本読もうぜみんな。いえ、読んで下さい。お願いします。
 
 
3・「わたしと仕事、どっちが大事?」はなぜ間違いか
 

「他の人もみんなやってるよ」「主婦には経済のことはわからないんだよ」「UFOが存在しないことを証明せよ」……。
私たちの普段の会話の中には、一見もっともらしく聞こえても、実は論理的でない話、いわば「論理の落とし穴」がたくさんあります。
しかし、それがなぜ間違いなのかをきちんと理解しなければ、悪意のある相手にうまく丸め込まれてしまったり、あなた自身が非論理的な話を連発したりして、「アタマが悪い人」だと言われかねません。
そのために必要なのが、「論理的な思考力」。

 
これは読んで理解したら有効活用できそうな気がする。
いいかげん「○○はなぜ××か」系のタイトルにはうんざりきていたところだが、これは良さそうだ。
「○○の品格」も飽き飽き。書店員的に。
 
まあこの際、「わたしと仕事、どっちが大事?」なんて言われる相手もいないという事実はどっかにおいておこう。
 
 
4・もう正月に休むという考え方は終了で良いんじゃないだろうか。
 

実際働いている人間だって
正月は休みたいのが本音です。
 
仕事を始めた頃(22年前)は体外の小売店
2〜3日位まで休みでそれなりに正月気分は味わえました。
(個人商店などは7〜10日くらい休むとこも)
 
いつの間にやらアメリカに押され規制緩和の嵐。
 
日本の風習を忘れ去っていることが
今の荒んだ世の中に象徴されているように思いますが。。。

 
コメント欄のこの方の意見にかなり同意。
書き入れ時を一つ失うのが痛いか、心休まる日本の情緒を失うのが痛いか…
 
炎上気味なのもまあしゃーないね、この記事は。即物的思考の悪い面が剥き出し。
 
 
5・妄想ボイスCD
 
ちょwwwマリ姉に金月さん、こんなとこでなにやってんすかw
 

おねえちゃんCD
10種類の姉萌え属性に捧げるシチュエーション!おにいちゃん!?を相手に?刺激的なシチュエーションのセリフを連呼!?
 姉萌えおねえちゃんの種類は、「応援おねえちゃん」、「かーなびおねえちゃん」、「えぷろんおねえちゃん」、?
「おふろおねえちゃん」などで、それぞれの姉萌え属性が泣いて喜ぶセリフを聞かせます。

 
惜しいなあ。17歳教 教祖・井上喜久子さんと皆口裕子様のお声が入ってれば文句無しで買いだったのだが。いや実に惜しい。
 
 
6・新宿ゲーセン・ミカド 移転
 
うぅ…秋葉トライタワーダライアス消えたし、ミカドが移転したらもう川崎までいかなければ3画面ダライアスがプレイ出来ないのか…
川崎のはエキストラバージョンで苦手なんだよなあ。
 
CLANNADは人生鳥の詩は国歌? 馬鹿言っちゃいけねえ。DARIUSこそが人生。BOSS7のテーマこそが国歌。
ラニアをミサイルで倒したり亀瞬殺でいきがってる様な素人はすっこんでな。
とりあえず今月の休みはここに入り浸り決定。新譜 DARIUS REMIX も買っとく。
 
 
7・「ヤッターマン」復活 エピソードは現代風に
 
第一話録画して観たけど、ストーリーは小気味良くて思ったよりは良かった。
ナレーターも山ちゃんなら、まあ違和感はあるが許せる範囲。
アイちゃんの今風アレンジが少々うざったく感じられるのもこれはこれで良い。
ただ…あちこちで散々言われているがOP・EDの出来は…あまりにも酷い。
 

山本さんにとって信じられないことが続く。まず、インターネットに「ヤッターマン主題歌を歌いたい有名人募集!」の記事が載る。山本さんは何も知らされていなかった。
そうしているうちに一本のデモテープが届く。「若い人」が歌っているのかと思ったら、77年から大ヒット曲を飛ばした50代のロックスターだった。
デモテープはアコースティックギターのみの演奏で、ところどころメロディーが間違っていた。
そして、「ヤッターマン」のオープニング主題歌が完成するわけだが、その曲は、
「あの時、私がデモテープと思い込んでいた、あの録音物の、メロディーのまちがったところが直された、もの、。だった」
というのだ。
 
  「もう放送にまにあいません。これでいきますので」
 
という製作者側の返答があり、山本さんは「ヤッターマン」の復活をあまりに楽しみにしていた反動から悲壮感が全身に漂い、
「もうヤッターマンは、切り捨てよう」とまで落胆。制作側からの電話にも出ないようになった。

 
最初はどうかと思ったが、上記・山本正之の恨み節 も今なら納得。EDは問題外。語るに値せず。
 
 
なんか今回はネガティブな内容ばっかりやね。