増刊・ちょっと憂鬱な梅雨の雑記号
１：最近読んだ本
『先輩と私』 森奈津子著・徳間書店刊
単独エントリあげたかったが、流石に３連続長編エロネタが続くとただでさえ少ない女性読者が皆無になってしまいそうで自重。
女子大生・光枝は、好色文学研究会の一員。官能小説を書いては妄想に浸り、自慰に耽る日々。
そんな折、ライバル団体であるエロティック文学研究会の会長・華代から、引き抜きの誘いを受ける。
やがて華代のたくらみは度を越したものとなり……、光枝は、禁断のレズビアンの悦びに目覚めることとなる。
爆笑スラップスティック・レズビアンコメディ長篇。
表紙のヒロイン・みつえさんに惹かれて思わず買ってしまったが、当たりでした。文体と文章の切り方が凄く好みで読み易かったです。
エロメインでギャグありLOVEあり鬼畜あり。百合特有の切なさは控えめで、あっけらかんとした女子大生の痴態が拝めます。
コミック百合姫の恋愛相談でのお答えもそうでしたが、改めて作者のあとがきとHPを見て思いました。この人の考え方は面白い…少し私に似ているかも。
とりあえず、店で平積みにさせて戴きます。でも『店長のオススメ』POPは勘弁して下さい。一応これでも勤勉実直質実剛健厳格店長で通しているもので…。
２：【野球】やる大矢スレ【横浜】
http://sportsnavi.6.dtiblog.com/blog-entry-1084.html
AAスレなのでPCオンリーですまそ。
大矢に、燕に戻って来て欲しい…そんな風に思っていた頃が私にもありました…。
横浜の暗黒っぷりは想像を絶するな。
「諸君らが愛してくれた横浜は死んだ。何故だ!?」
大矢だからさ・・・
シンプルだが吹いた。
３：差別表現 ブロガーも問われる責任と人権感覚
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0806/09/news040.html
人権屋さんはネット上でも言葉狩りですか。ご苦労さま。
締めで井上ひさしさんが「言葉による痛みを和らげる配慮を持つべきだ」と言っておられますが、
言葉を排除する事は痛みを和らげる事ではなく、痛む箇所を取り除くのと同意では？
胃が痛いからといって即 胃切除する人はいないでしょう。
先ずは痛みを認知認識した上で適切な治療にあたるべき。
『何故、この言葉を使ってはいけないか』これを説明し理解と同意を得られてから修正しても遅くは無い筈。
用務員・片手落ち・ブッシュマン・目眩まし・未亡人・ブラインドタッチ・子供
これは全て人権擁護団体によって狩られ、差別用語とされた単語のほんの一例です。
あなたは理解・同意できますか？
差別表現を自主規制させたのは自分たちですよ（笑）というマスコミ連動の立ち位置から「一般人」を見下した様な物言いにも異議を唱えたい。
「人権団体は最近、ネットを注視しているという。
「人権団体はネットを“難しいメディア”ととらえ、真剣にウォッチし、ターゲットにしている。差別表現や問題のある記述は、発見される可能性が高い」
なんならここもターゲットにしても一向に構いませんが。
人権屋と利権屋は人間の屑。差別利権団体*1に所属する人間こそ人に非ず。
４：アニメ・ＲＤ洗脳調査室が面白い
2061年、発達したネット社会において誕生したセキュリティ「メタリアル・ネットワーク」（Meta-Real Network 略称『メタル』）
により発生する事件を調査する「電脳ダイバー」波留真理と仲間たちが様々な事件に挑む。
攻殻機動隊の世界観を継承した姉妹編的作品との事。
だがそんな事はわりとどうでもいい。
ヒロインの蒼井ミナモさんカワユス。実にふとましい。猛烈な勢いで嫁認定。
二次元の世界ではスリムビューティーがもてはやされ、ぽっちゃりは異端とされ続けてきたが、今こそ復権の時！
アンドロイドのホロンさんまでもが肉感的なバデェ。スタッフのぽっちゃりにかける意気込みがひしひしと伝わってきます。
そしてごく一部で熱狂的な支持を受ける伊東ユキノさん。
弁当四段、腹二段。見事と言うしか。
食欲魔人の至福の表情も微笑ましい。
いや、お話自体も面白いですよ。基本一話完結で途中から観ても大丈夫だし。
日テレでは火曜25時から放映中。
５：移民、１０００万人受け入れ提言…自民議連案 「多民族共生国家」を目指す
http://blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/1136428.html
治安崩壊確定フラグ。日本本格的にオワタな。
×自民（←NEW!）
××共産
×××民主
×××××公明
もう投票出来る政党がありません。
本気でドイツに移住考えよう。
〜BGM〜
懐かしのアニソンをフルVer.で聴かないか
http://www.smilevideo.jp/view/1330267/878294
