ギャルゲーの定義って簡単な様でそうでもない
“ギャルゲー”っていつ生まれたの?
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思えば12年前、同じ店で働いてたアルバイトに突然渡された「ときめきメモリアル」
「だまされたと思ってコレ一度プレイしてみて下さいw」
というイケナイ誘惑に引っ掛かったのが運の尽き。
すっかりメモラー(但し軽度)になって全キャラクリアしたり、ときメモ2を自分の働いている店で予約したのは、いい感じに黒く苦い思い出。
ギャルゲーを意識したのはときメモが最初だけど、思えばエニックスの黒歴史「東京ナンパストリート」
がそれに近い面を持っていたなあ。何しろキャッチコピーが
「女性心理学の観点から女性の微妙な反応をゲーム化した、人工知能型恋愛シミュレーション」
だったし。いや、実際のナンパに匹敵する難しさだったわ。
声掛けても話聞いてくれるのは20人に一人くらいなもん。かわいい子だと思ったら補導員だったりオカマだったりねw
ちょっと会話の方向を間違えただけで女の子は機嫌損ねて帰っちゃうし。
こんなグラフィックでも当時は燃えたものさ。範疇としてはエロゲに入るのだろうけれど。
その後プリンセスメーカーをやったが、ギャルゲーというより育成シミュレーションの色合いが強い様に思った。
キャラに萌えないというか扶養感があまりにも強くて…いや非常に面白かったけど。
ときメモ以降はトゥルーラブストーリー2にハマッた程度で実は名作ギャルゲーをあまりプレイしていない。
To Heartも下級生もセンチメンタルグラフティもシスタープリンセスも未プレイ。あ、同級生はやったっけ。
CLANNADは…投げてない。投げてないよ。まだプレイ中ってか長すぎ。
前置きも長くなりそうだ。去年、例によって一周遅れでプレイした「キミキス」がそれなりに面白かったので、続編の「アマガミ」を買ってみた。
キミキス→アマガミときたら →チチモミ→中略→ナカダシ とまあこんな路線で続くに違いない。先行投資のつもりで。
大体ファーストプレイは予備情報無しで始めて、気に入った娘が見つかればそっちに、見つからなければメインヒロインをターゲットにしている。
今回は、男殺しの天然女王「森島はるか」先輩を狙ってみた。
やはりお姉さん属性を備える者としてはスルー出来ない。
しかしこの先輩、エロすぎです。
え?誰が?何をですか?
一度味をしめたらもう止まりません。
股ですか?いやまたですか。*1
そんな顔して頼まれたら断れる訳ないでしょうが。
更に先輩の暴走は続き…
いかん。これ以上はとてもじゃないが見せられない。
今後にとても期待の持てる一作でしたはぁはぁ。
*1:剃るのは脛毛