山陰・北九州・山陽と回ってきた・その3
しんじ湖温泉駅で電車待ちの時間が30分。
この間に出雲そばをいただく。そばの香りが強くて美味しい。
一畑電鉄。通称バタ電でゆっくりと出雲市へと向かう。
乗務員のおねえさんがご挨拶。
宍道湖沿いにゆっくり走る。
ずっと向こうに晴れ間も見えるが雨はまだ強い。
出雲大社前に到着。
高校生が通学に使っている模様。ほほえましい。
出雲大社入口。
この時点で既に厳かな雰囲気が漂っている。様な気がしたんだ。
「平成の大遷宮」の最中で神様はこの御仮殿にて待機中。
御本殿の工事は平成25年までかかるらしい。
普段より近くで神様が拝めるとあってこの時期のリピーターも多いとか。
注連縄(しめなわ)は本当に大きい。
おみくじが木に鈴なり。絵馬の数もすごい。
字・絵は雨でも消えていない。
巫女さんも雨で歩きずらそう。
長靴履くわけにもいかないもんね。
おみくじは大吉。いや、出雲大社のおみくじは吉凶ないんだけどね。
「いよいよ幸縁に結ばれる」
だって。良かったね寧々さん。
つづく。