四国山陰紀行・四国は死の国編 其の一

mongkang2010-05-07

 
*1
今日(5/7)朝に無事帰宅。
今回画像多いんで文章端折っていこうか。

っつー訳でいきなり東京駅。サンライズ瀬戸・出雲は22時丁度の発車。
 

多度津で降りる方が早いんだけど、寝台特急は始発駅から終着駅まで乗ってこそ。
 

ソロ個室の室内はこんな感じ。2階建ての上段なので階段を上がって部屋に入る。
大柄な人は縦に空間のあるシングル個室の方がいいかも。
内装は住宅メーカーが設計したとか。木目調がいい感じ。
 

部屋に設備の重点を置いている分、通路は狭い。
 

静岡を過ぎる頃には真っ暗。
 

明日も早いので寧々さんと早めにお休み。
 
 

おはよう。姫路を過ぎたあたりだろうか。
上段寝台指名買いは正解だった。眺めが素晴らしい。
 

少しして岡山着。おじょーさんが駅員さんに尋ね事。かわいい。
 

瀬戸大橋から瀬戸内海を望む。天気は薄曇。
 

坂出の重工業地帯。シムシティみたい。
 

サロンデッキルーム。夜はカップルが占領してやがったので思いっきり「もげろ」と叫んでおいた。心の中で。
 

高松着。
こうして見ると、専用車両285系のフォルムは異端すなあ。
 

四国は平べったい気動車が多いと聞いていたが、JR九州っぽい流線型電車も走ってるのね。
 

マリンライナーもかっこいい。
 

うどん県に来たら駅降りるまえにうどん。
ここはまだ高松駅構内。駅弁の100倍力入ってる。
 
続く。
 

*1:坂東眞砂子の小説「死国」。1999年に映画化された際の名台詞より