山陰・北九州・山陽と回ってきた・その5

 

旧 大社駅のそばで蕎麦屋を発見。
平凡な定食屋を思わせる外観だがこういう店ほど美味いに違いない。
 

出雲そばは、ソバの実を皮ごと挽くため色が黒っぽく香りが強いのが特徴との事。
お味はなかなか。出雲そばっていかにも田舎そばっぽくて良い。
 

出雲市からスーパーおき5号で新山口へ。
向かいのホームにやくもが止まってたのでついでにフレームに入れる。
でも、やくもと言えばキハ181だよなあ。こんなハイカラな381系じゃなくて。
 
津和野の手前あたりで突然停車。なんでも前の電車が猪にぶつかったらしい。
ほのぼのしつつ、山口線を2両編成のミニ特急はひた走る。
 

新山口から、かものはしみたいなヤツに乗って博多着。
 

宿だけ決めて速攻で中洲へ繰り出す。
腹へった。
 

メニュー見てるだけで眩暈がしそう。
とりあえずイカにゴマサバ、地鶏につぼ鯛に…
 

もつ鍋!
うめえええええ。
 

呼子イカイカは長期間飼えないから、こいつらは地物に違いない。
おまえらの姿造りは美味であったぞ。
 

〆は長浜ラーメンで。
食いすぎたので中洲を散歩する。そして迷子になる。
 
つづく。