四国南紀伊勢下呂紀行・その9
下呂駅で下車。
案内所のおねえさんに優しく案内される。
合掌村まで歩くも既に閉園状態。
園外から夕日に染まる屋根を見て我慢する。
下呂温泉街。
閑散期平日とあって人通りは少なかった。
温泉街中央部。
なんかちょっと寂しくなってきた。
観光向けっぽいけど、地元客も入っていったので間違いないだろうと思い、田舎風食事処で夕食。
アマゴの唐揚げ、ヤマメの塩焼き、サクサクの筍。飛騨牛の串焼きはあまりの美味さに我慢できず先に食べてしまったので画像に入っていない。
そして味噌汁うめー。御飯と味噌汁だけで500円払っても惜しくない。
独りで大浴場占領して独りで露天風呂に入って独りで寝る。独り万歳。閑散期万歳。
翌日、昼近くになって活動開始。
合掌村でゆっくり時を過ごす。
実に味わい深い。
村内にあった食事処できのこうどんの昼食。
シンプルなお味。場所に合ってて良い感じ。
ラストへとつづく。